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7月27日0:00に帰宅して7週間前(6月7日12:00)にニホンイシガメが産卵した3個の卵をチェックすると割れていた。
上 左から:第1クラッチ№1、第1クラッチ№2、第1クラッチ№3
下:第2クラッチ№1
第1クラッチ№1
第1クラッチ№2
第1クラッチ№3
第1クラッチ№2
- 2014/07/27(日) 00:45:05|
- ニホンイシガメ
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7週間前(6月7日12:00)にニホンイシガメが産卵した3個の卵をキャンドリング(光透過)法で検卵した。
白色LEDライトの光を卵の下から当て上面を観察したら殆んど光が透過せずに真っ黒になってしまう。
卵の中で亀が動いている。
第1クラッチ 49日前(6月7日12:00)産卵 上面撮影
側面撮影
側面を見ると甲長3cmの亀がいる。
- 2014/07/26(土) 12:57:13|
- ニホンイシガメ
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●壱號龜(ニホンイシガメ成体・雌 WC)
2011年12月7日に滋賀県の余呉湖で捕獲したニホンイシガメ成体・雌
2012年3月7日~3月19日に7個産卵 全て孵化しない。
① 3月7日17時頃 水中産卵
② 3月10日~13日 水中産卵
③ 3月14日18時頃 陸場産卵
④ 3月15日14時 陸場産卵
⑤ 3月16日17時12分 陸場産卵
⑥ 3月18日20時58分 水中産卵
⑦ 3月19日22時40分 水中産卵
2014年6月7日に3個産卵(第1クラッチ)
2014年7月8日に2個産卵(第2クラッチ)
産卵後よく食べ体重が産卵前より増加している。
2012年
8月26日 甲長16.0cm 体重725.0g
9月26日 甲長16.0cm 体重730.0g
10月26日 甲長16.0cm 体重771.5g
11月26日 甲長16.3cm 体重788.5g
12月26日 甲長16.3cm 体重790.0g
2013年
1月26日 甲長16.3cm 体重786.5g
2月26日 甲長16.4cm 体重780.0g
3月26日 甲長16.4cm 体重789.5g
4月26日 甲長16.4cm 体重775.0g
5月26日 甲長16.4cm 体重787.0g
6月26日 甲長16.4cm 体重778.5g
7月26日 甲長16.4cm 体重789.5g
8月26日 甲長16.4cm 体重798.0g
9月26日 甲長16.4cm 体重824.0g
10月26日 甲長16.5cm 体重839.0g
11月26日 甲長16.5cm 体重813.0g
12月26日 甲長16.5cm 体重819.5g
2014年
1月26日 甲長16.5cm 体重795.0g
2月26日 甲長16.5cm 体重785.0g
3月26日 甲長16.5cm 体重801.0g
4月26日 甲長16.5cm 体重813.0g
5月26日 甲長16.5cm 体重832.0g
6月17日 甲長16.5cm 体重833.0g
6月26日 甲長16.5cm 体重841.5g
7月26日 甲長16.5cm 体重862.0g
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●弐號龜(ニホンイシガメ亜成体・雌 CB)
2年間で爆発的な成長をしたが冬場は緩やかに成長した。
今月に甲長17cmとなり壱號龜(ニホンイシガメ成体・雌)の甲長16.5cmを抜いたが頭部はまだ小さい。
2012年
4月26日 甲長 4.7cm
5月26日 甲長 6.2cm 体重40g
6月26日 甲長 7.9cm 体重60g
7月26日 甲長 9.2cm 体重110g
8月26日 甲長10.1cm 体重143.5g
9月26日 甲長11.0cm 体重183.5g
10月26日 甲長11.5cm 体重225.0g
11月26日 甲長12.1cm 体重270.5g
12月26日 甲長12.4cm 体重287.0g
2013年
1月26日 甲長12.4cm 体重296.0g
2月26日 甲長12.6cm 体重321.5g
3月26日 甲長13.0cm 体重352.0g
4月26日 甲長13.4cm 体重372.0g
5月26日 甲長13.9cm 体重409.0g
6月26日 甲長14.3cm 体重426.0g
7月26日 甲長14.8cm 体重479.0g
8月26日 甲長15.2cm 体重519.0g
9月26日 甲長15.5cm 体重551.0g
10月26日 甲長15.6cm 体重558.5g
11月26日 甲長15.6cm 体重571.0g
12月26日 甲長15.7cm 体重558.5g
2014年
1月26日 甲長15.7cm 体重557.0g
2月26日 甲長15.7cm 体重578.0g
3月26日 甲長15.7cm 体重583.0g
4月26日 甲長15.7cm 体重590.5g
5月26日 甲長15.8cm 体重625.0g
6月17日 甲長16.2cm 体重659.0g
6月26日 甲長16.4cm 体重673.0g
7月26日 甲長17.0cm 体重721.0g
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●参號龜(クサガメ亜成体 金線亀 WC)
冬場は死んだように動かなかったが気温が25℃を超えると活動的になった。
サーモン以外食べなかったが配合飼料もよく食べるようになった。
体重が増え成長の兆しがある。
成長が遅いので一番小さかった肆號龜に甲長・体重を抜かれ一番小さい龜となる。
2012年
10月 3日 甲長10.0cm 体重152.5g
10月11日 甲長10.0cm 体重156.0g
10月26日 甲長10.0cm 体重154.0g
11月26日 甲長10.1cm 体重164.0g
12月26日 甲長10.3cm 体重170.0g
2013年
1月26日 甲長10.3cm 体重169.0g
2月26日 甲長10.4cm 体重182.5g
3月26日 甲長10.8cm 体重196.0g
4月26日 甲長10.9cm 体重195.5g
5月26日 甲長11.0cm 体重200.0g
6月26日 甲長11.0cm 体重199.5g
7月26日 甲長11.1cm 体重204.5g
8月26日 甲長11.2cm 体重208.5g
9月26日 甲長11.3cm 体重220.0g
10月26日 甲長11.3cm 体重215.0g
11月26日 甲長11.3cm 体重216.0g
12月26日 甲長11.3cm 体重213.5g
2014年
1月26日 甲長11.3cm 体重211.0g
2月26日 甲長11.3cm 体重209.0g
3月26日 甲長11.3cm 体重211.0g
4月26日 甲長11.3cm 体重208.5g
5月26日 甲長11.3cm 体重218.0g
6月17日 甲長11.4cm 体重240.0g
6月26日 甲長11.7cm 体重241.0g
7月26日 甲長12.0.cm 体重255.0g
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●肆號龜(ニホンイシガメ亜成体・雌 CB)
成長期でよく餌を食べる。
乾燥川エビ(コメット カメのおやつ)が好物、配合飼料も非常によく食べる。
2013年
2月14日 甲長 4.4cm 体重15.0g
2月26日 甲長 4.9cm 体重21.5g
3月26日 甲長 6.1cm 体重37.5g
4月26日 甲長 7.2cm 体重55.5g
5月26日 甲長 8.1cm 体重79.0g
6月26日 甲長 8.9cm 体重107.0g
7月26日 甲長 9.7cm 体重141.5g
8月26日 甲長10.7cm 体重175.5g
9月26日 甲長11.1cm 体重213.5g
10月26日 甲長11.3cm 体重231.5g
11月26日 甲長11.4cm 体重235.0g
12月26日 甲長11.4cm 体重237.5g
2014年
1月26日 甲長11.5cm 体重238.0g
2月26日 甲長11.5cm 体重239.0g
3月26日 甲長11.5cm 体重248.0g
4月26日 甲長11.5cm 体重247.5g
5月26日 甲長12..0cm 体重275.0g
6月17日 甲長12..5cm 体重306.0g
6月26日 甲長12..8cm 体重324.0g
7月26日 甲長13.5cm 体重376.0g
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●伍號龜(ニホンイシガメ・雄 WC)
2013年8月3日に滋賀県の多賀町で捕獲したニホンイシガメ雄
唯一の雄亀、種亀。壱號龜(ニホンイシガメ成体・雌WC)と交尾した。
壱號龜によく求愛している。
飼育9日で配合飼料を餌付け出来たが
サーモン以外食べなくなった。。配合飼料も食べて欲しい。
2013年
8月 3日 甲長 13.5cm 体重271.5g
8月26日 甲長 13.5cm 体重293.5g
9月26日 甲長 13.5cm 体重303.5g
10月26日 甲長13.5cm 体重293.5g
11月26日 甲長13.5cm 体重295.0g
12月26日 甲長13.5cm 体重294.5g
2014年
1月26日 甲長13.5cm 体重286.0g
2月26日 甲長13.5cm 体重285.0g
3月26日 甲長13.5cm 体重287.0g
4月26日 甲長13.5cm 体重286.0g
5月26日 甲長13.5cm 体重288.0g
6月17日 甲長13.5cm 体重314.0g
6月26日 甲長13.5cm 体重310.0g
7月26日 甲長13.5cm 体重305.0g
サーモンを与えると狂ったように争奪戦を始める。
それが見たくてサーモンを与えてしまうが、偏食の原因になるようだ。
- 2014/07/26(土) 00:08:00|
- ニホンイシガメ
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その名は大門素麵(おおかどそうめん)
これが一袋に4個入っている。
富山県砺波市の大門素麺。延ばす際に油を用いないのが特徴で、一般的なまっすぐの束ではなく丸髷状になっている。
茹でる前に、丸髷状の麺を2つに割ることが大切で、そうしないととても長い素麺になってしまう。
「素麺それぞれをまげ目に沿って
半分に割りゆでる準備をします」と調理法が書かれているが
無視して割らすにそのまま茹でた。
冷水でもみ洗いし器に盛った。
そうすると素麺をつゆ鉢に移すために腕を90cm上げることになった。
だから美味しい!
- 2014/07/24(木) 23:21:21|
- 食べ物
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自宅から500m離れた所に水の落ちていない滝がある。
成田山不動尊(成田山大阪別院明王院)の本堂の裏手にある滝行場である。
不自然さが気になって滝の岩を指で叩いてみるとコンコンと鳴る。
本物の岩ではない。FRP製の擬岩だろう。
この滝は大本山成田山新勝寺にある雄飛の滝に似ている。
たぶん大本山にある雄飛の滝を倣った人工滝なのだろう。
まだ大本山成田山新勝寺には行ったことはないが。
- 2014/07/24(木) 22:34:16|
- アウトドア
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①項甲板②喉甲板③肛甲板④甲高それにしても亀の甲板に3つも同音異義語「コウコウ板」があると獣医あたりが苦労すると思う。
おまけに甲高 (コウコウ)も加わると大変だろう。
①項甲板 (項は体の首の後ろの部分。うなじ)と②喉甲板 (喉はのど)は表裏位置。
②喉甲板 (喉はのど)と③肛甲板(肛は尻の穴) は前後位置。
亀の甲羅 Turtle shell
①項甲板(nuchal、precentral、cervical)ヌーカル うなじの手入れをヌーカルな!
②喉甲板(gular)ガラ 喉がガラガラ
③肛甲板(anal)アナル
- 2014/07/23(水) 00:05:55|
- ニホンイシガメ
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龜の甲長、甲幅、甲高を測定するために百均のホビーノギス(Hobby Vernier Callipers)を使っていたが
ジョウ(顎)が4cmでは短く使い難さを感じていた。
即席でジョウに8.5cmのプラ板を両面テープで接着して8.5cmロングジョウ百均ノギスを自作した。
ロングジョウ百均ノギス
ジョウ(Jaw)とは顎、はさみ道具の顎。巨大人食い鮫の恐怖映画『ジョーズ』(Jaws)は顎の意。
ロングジョウは顎が長いこと。long jaw man は顎が長い人。
百均ノギスのパッケージにホビーノギス(Hobby Vernier Callipers)に書かれている。
Vernier(バーニヤ)は主尺の一目盛り以下の値をさらに細かく読むための副尺(補助目盛り尺)のことで、
副尺を発明したフランスの数学者ピエール・ヴェルニエ(Pierre Vernier、1580年-1637年)の英語読みに由来する。
百均ノギスは1mmの主尺だけあり副尺がない。
Callipers(カリパス)はコンパス型の計測器。
ノギス(独: Nonius)の名称は16世紀のでポルトガルの大航海時代に重要であった航海技術への貢献で知られる数学者のペドロ・ヌネシュ(Pedro Nunes)、彼のラテン名で呼ばれるノニウスが由来になった。
本物のノギスは長さを100分の5ミリメートル単位まで精密に測定する測定器であるが龜の甲長、甲幅、甲高を測定するにはロングジョウ百均ノギスで十分だろう…。
と、急成長しているニホンイシガメ 雌 亜成体(弐號龜)の甲長を測ると17cmだった。もう目盛がない!
目盛シールを貼れば20cmまで測定できるが、それ以上は顎が抜ける。
弐號龜がニホンイシガメ 雌 成体(壱號龜)甲長16.5cmを追い抜いて一番甲長が大きくなったが
壱號龜のほうが大きく見えるのは壱號龜が頭部が大きく甲幅が広いからだ。
- 2014/07/22(火) 20:11:05|
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7日前(7月8日 7:46)にニホンイシガメが産卵した2個の卵をキャンドリング(光透過)法で検卵した。
白色LEDライトの光を卵の下から当て上面を観察した。
第2クラッチ№1卵
第2クラッチ№2卵
- 2014/07/16(水) 00:27:16|
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順調にいけば二週間後にニホンイシガメの3個の卵が孵化する。
そしてイシガメベビーが水苔の中で一週間過し、いよいよ水槽デビューする。
そこでイシガメベビー用の亀島を作った。
以前にモルタルで底が平らな島を作っていた。モルタルのアク抜き済みである。
このモルタル製の島が蓋となるポリスチレン製の島を今回作った。
ポリスチレン製の島は底が抜けた皿をひっくる返した形としている。
内部が空洞であり、空洞に水中ヒーターとエアストーンを納めることができる。
10mm厚のポリスチレンボードを4枚重ね、爪楊枝で串刺しにした40mm厚のポリスチレンボードを熱線カッターと
ハンダ小手で成形した。
ラフに作ったポリスチレン製の島を水中に入れると浮力が強くモルタル製の島を上に乗せても沈まない。
さらにポリスチレン製の島の内部を削ぎ落とし体積を減らすと、モルタル製の島を上に乗せても沈んだ。
水中ヒーターを使用する場合、水深が4cm以上必要だが、夏場は室温が30℃を越えるので水中ヒーターを使用
せずに水深が1cmからこのイシガメベビー用の亀島を設置しようと思う。
- 2014/07/15(火) 21:40:04|
- ニホンイシガメ
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5週間前(6月7日12:00)にニホンイシガメが産卵した3個の卵をキャンドリング(光透過)法で検卵した。
白色LEDライトの光を卵の下から当て上面を観察した。
勾玉状の胚がさらに太く大きくなっている。
胚が時々ピクピク動く。
回転楕円体の3個の卵の短径が2mm増加し、質量が1~2g増加した。
第1クラッチ 35日前(6月7日12:00)産卵
第1クラッチ №1卵第1クラッチ №2卵第1クラッチ №3卵第1クラッチ №3卵の推移
4日前(7月8日 7:46)にニホンイシガメが産卵した2個の卵をキャンドリング(光透過)法で検卵した。
白色LEDライトの光を卵の下から当て上面を観察した。
第2クラッチ 4日前(7月8日 7:46)
第2クラッチ №1卵
左上に丸い少し色の違う部分が見える。ここに胚が発生するだろう。
第2クラッチ №2卵
- 2014/07/12(土) 21:46:37|
- ニホンイシガメ
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