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「プラズマクラスター」は、シャープだけ
「プラズマクラスター」はシャープによる造語で、科学技術用語ではない。
自然界にあるのと同じ+(プラス)と-(マイナス)のイオンをプラズマ放電により作り出し放出。 浮遊するカビ菌やウイルスを空中で分解・除去する。
物質の第四態と言われることもあるプラズマは、必ずしも物質の第三態である気体の必要はない。
半導体のような固体や、イオン化された液体なども、電荷の状態によっては一般的な従来からのプラズマの範疇に含まれることがある。
1個の赤い円形と5個の白い円形が葡萄の房(クラスター)のマークは空気中の水分子がブドウの房のようにイオンの周りに寄り集まった安定したクラスターイオンを単純にモデル化したものらしい。
生成されたイオンは、そのままでは不安定なので水分子がまわりに集まり安定する。
レディメイドは見る者が意味の不安定さを意味を集めて安定さそうとする。
美術の教科書に載る折紙つきの93年前のマルセル・デュシャンの『泉』とプラズマクラスターを掛けて
水で落ちをつけるのはベタで安心である。
『泉』(Fountain)は噴水(Fountain)のようにプラズマを発している。
俗物臭、インテリ臭の脱臭には効かないかもしれない。
落ちる水
テーマ:ことば - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2010/07/02(金) 11:01:45|
- AHO YANOO!
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SHARP プラズマクラスターイオン発生器 車載タイプ 「高濃度プラズマクラスタ...
- 2010/07/17(土) 13:52:32 |
- 教えてください