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7月8日 AM 7:46にニホンイシガメ 雌(壱號龜)が産んだ第2クラッチ№2卵の白濁を96時間後に確認した。
産卵されてから48時間経過しても受精斑が出ない第2クラッチ№2卵を無精卵として隔離していた。
正常に発生している卵には産卵されてから24-48時間以内に受精斑とよばれる白濁した模様が出てくる。
第2クラッチ№2卵 7月8日 AM 7:46産卵 長径38mm、短径22mm、11g
受精斑らしき白濁が中央にある。
左端にも白濁がある。
有精卵だとしても怠けものの無精卵(ぶしょうらん)だ。
捨てずに隔離したまま暫く様子をみようと思う。
- 2014/07/12(土) 10:05:40|
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カメ達が食欲旺盛なため「ジェックス カメ元気フード 中・大型用 270g 」が45日で空になった。
消臭成分ユッカが配合されている「ジェックス カメ元気フード 中・大型用 270g 」はユッカ臭がするためか
すぐに食べなかったが慣れてよく食べるようになった。
以前から与えていたカメのおやつ8gがおまけ付きの「イトスイ コメットカメの主食 中・大型用 260g 」 を買ってきた。
左: ジェックス カメ元気フード 中・大型用 270g 販売価格: 1,080円(税込)
右: イトスイ コメットカメの主食 中・大型用 260g 販売価格: 980円(税込)
おまけの「カメのおやつ8g」 100円相当
「カメのおやつ8g」は参號龜(クサガメ亜成体 金線亀 WC) と成長株の肆號龜(ニホンイシガメ亜成体・雌 CB)がよく食べる。
サーモンしか食べない伍號龜(ニホンイシガメ・雄 WC)に配合飼料を餌付けしたい。
- 2014/07/11(金) 20:38:32|
- ニホンイシガメ
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50時間前に産卵されたニホンイシガメの2個(第2クラッチ№1と第2クラッチ№2)
第2クラッチ№1 は早くも12時間後に受精斑が現れて、50時間後にはさらに拡がっている。
有精卵第2クラッチ№2 は未だ受精斑が現われず産みたての薄橙色のまま。
無精卵捨てずに隔離した。
正常に発生している卵には産卵されてから24-48時間以内に受精斑とよばれる白濁した模様が出てくる。
第2クラッチの50時間後
左:第2クラッチ№1 受精斑が拡がっている。
右:第2クラッチ№2 薄橙色のまま。
薄橙(うすだいだい) #FEDCBD(254,220,189)
web検索をしていると未受精卵、無精卵、無性卵、死卵、夢精卵という言葉が出ている。
未受精卵は無精卵、無性卵ともいう。無性卵は誤植ではないようだ。
死卵は発生が途中で停止したもの。
夢精卵は誤植だが、単なる誤植ですまされない。
想像してしまう。
夢精卵夢精(wet dream)に気づき目覚めた時にパンツの中にある卵。
夢に「おなかが大きくなるのはイヤ、卵で産みたい」秋吉久美子が出演してしまう人もいる。
もちろん孵化せず知らぬ間に失くしてしまう。
無精卵(ぶしょうらん)
ものぐさな卵
精が入らず,なまけた卵
短い髭が生えているものもある。
無精卵(ぶしょうらん)L.H.O.O.Q.
短い髭が生えていないものは無精卵(ぶしょうらん)L.H.O.O.Q. Shaved
- 2014/07/10(木) 10:17:50|
- ニホンイシガメ
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ニホンイシガメ 雌(壱號龜)が今朝(7:46)産んだ卵を12時間後に観察すると一つの卵に早くも受精斑とよばれる白濁した模様が現れていた。
正常に発生している卵には産卵されてから24-48時間以内に受精斑とよばれる白濁した模様が出てくるというが。
第2クラッチ№1卵に受精斑が現れている。
上左から第1クラッチ№1、第1クラッチ№2、第1クラッチ№3
下左から第2クラッチ№1、第2クラッチ№2
ニホンイシガメの卵 第1クラッチ3個と第2クラッチ2個をキャンドリング(光透過)法で検卵した。
第1クラッチ 31日前(6月7日12:00)産卵
第1クラッチ №1卵
第1クラッチ №2卵
第1クラッチ №3卵
第1クラッチの3個とも順調に成長している。
黒い影が蠢いている。
第2クラッチ 本日(7月8日7:46)産卵
第2クラッチ №1卵
第2クラッチ №2卵
第2クラッチ №1卵 はキャンドリング(光透過)法でも受精斑が確認できた。
第2クラッチ №2卵は明朝くらいに受精斑が確認できるだろうか。
CLUTCH〔一度に孵化させる〕卵全部
雌親が一度に産む卵を一腹(ひとはら)という単位で数え、この卵の数を一腹卵数(クラッチサイズ)という。
- 2014/07/08(火) 21:41:39|
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左: 第2クラッチ1個目 長径34mm、短径21mm、 9g
右: 第2クラッチ2個目 長径38mm、短径22mm、11g
上: 第1クラッチ3個 (6月7日12:00)
下: 第2クラッチ2個 (7月8日 7:46)
- 2014/07/08(火) 09:57:42|
- ニホンイシガメ
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ニホンイシガメ 雌(壱號龜)が一週間ほど配合飼料を食べない。
日の出とともに落ち着きが無く水場と陸場を行き来したり、窓枠に登りガラス窓に体を当てて朝からうるさい。
31日前(6月7日12:00)に3個の卵を産んだニホンイシガメ 雌(壱號龜)が前回と同様の産卵行動しているので
第2クラッチを期待していた。
今回は産卵床で産卵させようとしたが壱號龜は前脚で土を撒き散らすが、産卵床が気に入らないのか後脚で穴を
掘らない。
土の無い窓枠に上がり後脚を力強く伸ばして穴を掘る動作をしている。
産卵2分前
AM 7:46 第2クラッチ1個目を産卵した。
続けて2個目を産む動作していた壱號龜は水場に入った。
AM 7:51 第2クラッチ2個目を水中産卵した。
暫く水中で後脚を動かしていた。
産卵後すぐに壱號龜に配合飼料を与えると沢山食べた。
第2クラッチは2個産卵で終了。
壱號龜の甲長・体重
6月26日 甲長16.5cm 体重841.5g
7月 8日 甲長16.5cm 体重810.5g
産卵前の拒食のため少し痩せた。
- 2014/07/08(火) 08:52:09|
- ニホンイシガメ
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4週間前(6月7日12:00)にニホンイシガメが産卵した3個の卵をキャンドリング(光透過)法で検卵した。
白色LEDライトの光を卵の下から当て上面を観察した。
勾玉状の胚がさらに太く大きくなっている。
胚が時々ピクピク動く。
卵の端にあった胚が中央に向かって移動した。
キャンドリングで見て黄色かった卵は赤みを帯びてきた。
夏期のニホンイシガメの孵化日数が55~60日(8週間)ならば期間の半分まできた。
1号卵 上面
2号卵 上面
3号卵 上面
1号卵 上面
2号卵 上面
3号卵 上面
3号卵
- 2014/07/05(土) 22:00:39|
- ニホンイシガメ
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シオカラトンボ(塩辛蜻蛉、Orthetrum albistylum speciosum)
界 : 動物界 Animalia
門 : 節足動物門 Arthropoda
綱 : 昆虫綱 Insecta
目 : トンボ目 Odonata
科 : トンボ科 Libellulidae
亜科 : ヨツボシトンボ亜科 Libellulinae
属 : シオカラトンボ属 Orthetrum
種 : シオカラトンボ
雄:シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)
雌、未成熟の雄:ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)
- 2014/07/03(木) 22:18:03|
- アウトドア
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3週間前(6月7日12:00)にニホンイシガメが産卵した3個の卵をキャンドリング(光透過)法で検卵した。
白色LEDライトの光を卵の下から当て上面を観察した。
勾玉状の胚がさらに太く大きくなっている。
1号卵 上面
勾玉状の胚が太く大きくなっている。
2号卵 上面
胚の発達が他の2個より遅く端に寄っている。
3号卵 上面
太く大きくなった勾玉状の胚の中心が時々動く。
3号卵
- 2014/06/28(土) 20:44:12|
- ニホンイシガメ
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毎月26日に龜の定期体重・甲長測定している。
成長が著しいのが弐號龜と肆號龜
弐號龜は一ヶ月前より体重が50g、甲長が6mm増加している。
肆號龜は一ヶ月前より体重が50g、甲長が8mm増加している。
弐號龜と肆號龜
左:弐號龜(ニホンイシガメ亜成体・雌 CB) 3.980円で買った幼体を2年2ヶ月間飼育
右:肆號龜(ニホンイシガメ亜成体・雌 CB) 1.500円で買った幼体を1年4ヶ月間飼育
飼育している五匹の中で一番小さかった肆號龜は体重3位、甲長4位になった。
●壱號龜(ニホンイシガメ成体・雌 WC)
2011年12月7日に滋賀県の余呉湖で捕獲したニホンイシガメ成体・雌
2012年3月7日~3月19日に7個産卵 全て孵化しない。
① 3月7日17時頃 水中産卵
② 3月10日~13日 水中産卵
③ 3月14日18時頃 陸場産卵
④ 3月15日14時 陸場産卵
⑤ 3月16日17時12分 陸場産卵
⑥ 3月18日20時58分 水中産卵
⑦ 3月19日22時40分 水中産卵
2014年6月7日に3個産卵
産卵後よく食べ体重が産卵前より増加している。
2012年
8月26日 甲長16.0cm 体重725.0g
9月26日 甲長16.0cm 体重730.0g
10月26日 甲長16.0cm 体重771.5g
11月26日 甲長16.3cm 体重788.5g
12月26日 甲長16.3cm 体重790.0g
2013年
1月26日 甲長16.3cm 体重786.5g
2月26日 甲長16.4cm 体重780.0g
3月26日 甲長16.4cm 体重789.5g
4月26日 甲長16.4cm 体重775.0g
5月26日 甲長16.4cm 体重787.0g
6月26日 甲長16.4cm 体重778.5g
7月26日 甲長16.4cm 体重789.5g
8月26日 甲長16.4cm 体重798.0g
9月26日 甲長16.4cm 体重824.0g
10月26日 甲長16.5cm 体重839.0g
11月26日 甲長16.5cm 体重813.0g
12月26日 甲長16.5cm 体重819.5g
2014年
1月26日 甲長16.5cm 体重795.0g
2月26日 甲長16.5cm 体重785.0g
3月26日 甲長16.5cm 体重801.0g
4月26日 甲長16.5cm 体重813.0g
5月26日 甲長16.5cm 体重832.0g
6月17日 甲長16.5cm 体重833.0g
6月26日 甲長16.5cm 体重841.5g
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●弐號龜(ニホンイシガメ亜成体・雌 CB)
2年間で爆発的な成長をしたが冬場は緩やかに成長した。
今月に甲長16cmを超え壱號龜(ニホンイシガメ成体・雌)と同サイズになったが頭部はまだ小さい。
2012年
4月26日 甲長 4.7cm
5月26日 甲長 6.2cm 体重40g
6月26日 甲長 7.9cm 体重60g
7月26日 甲長 9.2cm 体重110g
8月26日 甲長10.1cm 体重143.5g
9月26日 甲長11.0cm 体重183.5g
10月26日 甲長11.5cm 体重225.0g
11月26日 甲長12.1cm 体重270.5g
12月26日 甲長12.4cm 体重287.0g
2013年
1月26日 甲長12.4cm 体重296.0g
2月26日 甲長12.6cm 体重321.5g
3月26日 甲長13.0cm 体重352.0g
4月26日 甲長13.4cm 体重372.0g
5月26日 甲長13.9cm 体重409.0g
6月26日 甲長14.3cm 体重426.0g
7月26日 甲長14.8cm 体重479.0g
8月26日 甲長15.2cm 体重519.0g
9月26日 甲長15.5cm 体重551.0g
10月26日 甲長15.6cm 体重558.5g
11月26日 甲長15.6cm 体重571.0g
12月26日 甲長15.7cm 体重558.5g
2014年
1月26日 甲長15.7cm 体重557.0g
2月26日 甲長15.7cm 体重578.0g
3月26日 甲長15.7cm 体重583.0g
4月26日 甲長15.7cm 体重590.5g
5月26日 甲長15.8cm 体重625.0g
6月17日 甲長16.2cm 体重659.0g
6月26日 甲長16.4cm 体重673.0g
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●参號龜(クサガメ亜成体 金線亀 WC)
冬場は死んだように動かなかったが気温が25℃を超えると活動的になった。
サーモン以外食べなかったが配合飼料もよく食べるようになった。
体重が増え成長の兆しがある。
成長が遅いので一番小さかった肆號龜に甲長・体重を抜かれ一番小さい龜となる。
2012年
10月 3日 甲長10.0cm 体重152.5g
10月11日 甲長10.0cm 体重156.0g
10月26日 甲長10.0cm 体重154.0g
11月26日 甲長10.1cm 体重164.0g
12月26日 甲長10.3cm 体重170.0g
2013年
1月26日 甲長10.3cm 体重169.0g
2月26日 甲長10.4cm 体重182.5g
3月26日 甲長10.8cm 体重196.0g
4月26日 甲長10.9cm 体重195.5g
5月26日 甲長11.0cm 体重200.0g
6月26日 甲長11.0cm 体重199.5g
7月26日 甲長11.1cm 体重204.5g
8月26日 甲長11.2cm 体重208.5g
9月26日 甲長11.3cm 体重220.0g
10月26日 甲長11.3cm 体重215.0g
11月26日 甲長11.3cm 体重216.0g
12月26日 甲長11.3cm 体重213.5g
2014年
1月26日 甲長11.3cm 体重211.0g
2月26日 甲長11.3cm 体重209.0g
3月26日 甲長11.3cm 体重211.0g
4月26日 甲長11.3cm 体重208.5g
5月26日 甲長11.3cm 体重218.0g
6月17日 甲長11.4cm 体重240.0g
6月26日 甲長11.7cm 体重241.0g
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●肆號龜(ニホンイシガメ亜成体・雌 CB)
成長期でよく餌を食べる。
乾燥川エビ(コメット カメのおやつ)が好物、配合飼料も非常によく食べる。
2013年
2月14日 甲長 4.4cm 体重15.0g
2月26日 甲長 4.9cm 体重21.5g
3月26日 甲長 6.1cm 体重37.5g
4月26日 甲長 7.2cm 体重55.5g
5月26日 甲長 8.1cm 体重79.0g
6月26日 甲長 8.9cm 体重107.0g
7月26日 甲長 9.7cm 体重141.5g
8月26日 甲長10.7cm 体重175.5g
9月26日 甲長11.1cm 体重213.5g
10月26日 甲長11.3cm 体重231.5g
11月26日 甲長11.4cm 体重235.0g
12月26日 甲長11.4cm 体重237.5g
2014年
1月26日 甲長11.5cm 体重238.0g
2月26日 甲長11.5cm 体重239.0g
3月26日 甲長11.5cm 体重248.0g
4月26日 甲長11.5cm 体重247.5g
5月26日 甲長12..0cm 体重275.0g
6月17日 甲長12..5cm 体重306.0g
6月26日 甲長12..8cm 体重324.0g
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●伍號龜(ニホンイシガメ・雄 WC)
2013年8月3日に滋賀県の多賀町で捕獲したニホンイシガメ雄
唯一の雄亀、種亀。壱號龜(ニホンイシガメ成体・雌WC)と交尾した。
壱號龜によく求愛している。
飼育9日で配合飼料を餌付け出来たが
サーモン以外食べなくなった。。配合飼料も食べて欲しい。
2013年
8月 3日 甲長 13.5cm 体重271.5g
8月26日 甲長 13.5cm 体重293.5g
9月26日 甲長 13.5cm 体重303.5g
10月26日 甲長13.5cm 体重293.5g
11月26日 甲長13.5cm 体重295.0g
12月26日 甲長13.5cm 体重294.5g
2014年
1月26日 甲長13.5cm 体重286.0g
2月26日 甲長13.5cm 体重285.0g
3月26日 甲長13.5cm 体重287.0g
4月26日 甲長13.5cm 体重286.0g
5月26日 甲長13.5cm 体重288.0g
6月17日 甲長13.5cm 体重314.0g
6月26日 甲長13.5cm 体重310.0g
サーモンを与えると狂ったように争奪戦を始める。
それが見たくてサーモンを与えてしまうが、偏食の原因になるようだ。
- 2014/06/26(木) 00:00:00|
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