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三泊四日の四国旅行の帰路、神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリアで休憩した。
淡路SAは、世界最長(3,911m)の吊り橋である明石海峡大橋、明石海峡から大阪湾を見渡せる高台にある。
以前にも淡路SAに数回寄ったがケーブル実物大断面模型を撮影するのは初めてだ。
明石海峡大橋ケーブル実物大断面模型 2012年3月13日、13:08:56
金属銘板には次のように
明石海峡大橋ケーブル
ケーブルの長さ 4,073m
ケーブルの直径 112cm
素線の直径 5.23mm
ケーブルの構成
ケーブルのストランド数 290本
ストランドの素線数 127本
ケーブルの素線数 36,830本
ケーブル全重量 50,469トン
施主 本州四国連絡橋公団第一建設局
製作 新日本製鐵株式会社
株式会社神戸製鋼所
ケーブル断面の六角形の升目はウォー・シミュレーションゲームでよく使われるヘクス (hex) 、宇宙における銀河分布がハニカム構造、亀甲を連想させると思いながら、四日間留守番させているニホンイシガメ雌(甲長16cm)と湯煎式孵化容器の中の卵ことを思った。
- 2012/03/20(火) 22:44:34|
- 観光
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食欲旺盛でよく食べ、よく糞をするニホンイシガメ雌は今日も一つ卵を産んだ。
七個目である。
湯煎式孵化容器(水温30℃)
写真 上左から①、②、③、④ 下左から⑤、⑥、⑦(生みたて)
① 3月7日17時頃 水中産卵
② 3月10日~13日 水中産卵
③ 3月14日18時頃 陸場産卵
④ 3月15日14時 陸場産卵
⑤ 3月16日17時12分 陸場産卵
⑥ 3月18日20時58分 水中産卵
⑦ 3月19日22時40分 水中産卵
二ヵ月後の五月中旬に何個孵化するのかが楽しみだが、カメの体内はどうなっているのだろう。
ネットで検索するとミシシッピーアカミミガメの解剖の写真があった。
ニワトリの玉ひもに似たミシシッピーアカミミガメの卵巣と卵輸管
卵殻に包まれた卵が産み出される。
ニホンイシガメ雌(甲長16cm)がよく食べるので配合飼料65gが二十日間で空になった。
早速、ヤマダ電機テックランド寝屋川店へ配合飼料(COMET カメの主食 65g)¥399を買いに行った。
ついでにホームセンターコーナン寝屋川昭栄店内ペットプラザ寝屋川昭栄店をのぞいてみると
ニホンイシガメ(甲長8cm)約¥4,000がカメ水槽にいた。
- 2012/03/19(月) 23:31:42|
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ニホンイシガメ雌(甲長16cm)の大好物はサーモンである
産卵後のニホンイシガメ雌は食欲旺盛で配合飼料を沢山食べ糞をよくする。
回転寿司スシローで夕食をしたので、ニホンイシガメ雌のために寿司ネタのサーモンを一枚持ち帰ってきた。
寿司ネタのサーモンをハサミで縦長に四等分に切ったものを手で摘まんでニホンイシガメ雌の鼻先に持っていくと
勢いよく喰らいつく。
陸場にサーモンの細切りを置いても直に平らげる。
3月の産卵は終わったのかと水槽に見ると突然、水中に6個目を産卵した。
湯煎式孵化容器(水温30℃)
写真 上左:① 上中:② 上右:③ 下左:④ 下中:⑤ 下右:⑥ 生みたて
① 3月7日17時頃 水中産卵
② 3月10日~13日 水中産卵
③ 3月14日18時頃 陸場産卵
④ 3月15日14時 陸場産卵
⑤ 3月16日17時12分 陸場産卵
⑥ 3月18日20時58分 水中産卵
産卵前10日間は全く餌を食べなかったニホンイシガメ雌は一個目を産卵してから食欲旺盛でよく食べ、よく糞をし、一つ卵を産むことを繰り返して12日間に6個産んだ。
- 2012/03/18(日) 21:19:29|
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ニホンイシガメ飼育101日目!本日午後5時12分、ニホンイシガメ雌(甲長16cm)が5個目を産卵した。
一昨日、昨日と同じく陸場のトラバーチンプレート(石灰岩)の上でナローレフ電球60Wバスキング中に産卵した。
小さな凹みがあるが綺麗な卵である。
そろそろ産卵する予感がして水槽を見ると間もなく目の前で総排泄孔から二、三秒で卵が出てきた。
湯煎式孵化容器
写真 上左:① 上中:② 上右:③ 下左:④ 下右:⑤産みたて
① 3月7日17時頃 水中産卵
② 3月10日~13日 水中産卵
③ 3月14日18時頃 陸場産卵
④ 3月15日14時 陸場産卵
⑤ 3月16日17時12分 陸場産卵
- 2012/03/16(金) 18:24:59|
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ニホンイシガメ飼育100日目!現在、ニホンイシガメに主に配合飼料(イトスイCOMET カメの主食 中・大型用 浮上性)を与えている。
野生のニホンイシガメを飼い始めて今日で100日になるが最初の一ヶ月は餌を与えても一切食べなかった。
このまま死んでしまうか冬眠してしまうのかと心配したが飼育環境が整った頃、ニホンイシガメが環境に慣れたようで配合飼料を食べだした。
現在の配合飼料を食べる量は以前の量の4倍位で産卵直後は非常に沢山たべる。
産卵の10日前に全く食べなくなったが、それは大好物のアトランティックサーモンやトラウトサーモンの刺身を与えてので配合飼料を餌と認めなくなったためと思ったが刺身さえも全く食べなくなったので心配した。
産卵前に食べなくなることは知っていたのだが産卵するまで雄のニホンイシガメを飼っているつもりだった。
本日の産卵直後、雌のニホンイシガメは激しく噛みつくように大量に配合飼料を食べていた。
株式会社イトスイ COMET カメの主食 中・大型用 浮上性
100日間で1個半(100g)、最近20日間で1/2個食べている。
ニホンイシガメが食べる餌
●配合飼料(イトスイCOMET カメの主食 中・大型用 浮上性)
●アトランティックサーモン(くら寿司の寿司ネタ)
●トラウトサーモン
ニホンイシガメが食べない餌
●砂肝
●カメのおやつ 川えび100%
●ダイソーのカメのえさ
●クレソン
●水菜
●みかん
●人参
ニホンイシガメの餌の嗜好は個体差があるようだ。
- 2012/03/15(木) 19:28:47|
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ニホンイシガメ飼育100日目!本日午後2時、ニホンイシガメ雌(甲長16cm)が「ズボッ」という音を鳴らして4個目を産卵した。
昨日と同じく陸場のトラバーチンプレート(石灰岩)の上でナローレフ電球60Wバスキング中に産卵した。
傷ひとつない綺麗な卵である。
写真 左下:① 左上:② 右下:③ 右上:④
① 3月7日17時頃 水中産卵
② 3月10日~13日 水中産卵
③ 3月14日18時頃 陸場産卵
④ 3月15日14時 陸場産卵
ニホンイシガメの産卵期は5月上旬~7月下旬であると『ミドリガメ・ゼニガメの飼い方』成美堂出版に書かれているが、アートアギトプンクトのニホンイシガメは3月上旬から4個産卵している。
これは飼育環境、特に日光、温度が関係していると思われる。
窓の閉まった南西向きの窓際に三側面にアルミシートを貼った衣裳ケース(水深12~13cm、水場2/3、陸場1/3)設置している。
自作のレフ板でガラス越しの日光をケース内に反射させているので昼間は温度計が熱されて50℃を越すことがあるが室温、ケース内は30℃以下で、水温は制御温度26度固定型オートヒーター 〈ブラックオートヒーター ミニミニ50〉で26℃に保たれている。
バスキング用にナローレフ電球 ビーム角30度 RS100V60W を使用しているので電球直下は30℃を超えている。
ニホンイシガメはエアーストーン15cmから出る気泡とバイブレーションを下半身に当てて気持ち良さそうにみえる。
●衣裳ケース 73x38x31cm TENMA
●制御温度26度固定型オートヒーター 〈ブラックオートヒーター ミニミニ50〉 GEX
●エアーストーン15cm
●エアポンプ(静音タイプ)e-AIR 100SB GEX
●中和剤(カルキ抜き)GX-30 GEX
●水温計 中 TM-34 GEX
●トラバーチンプレート(石灰岩)20x20cm、20x10cm
●クリップライトCLX605WH YAZAWA corporation
●ナローレフ電球 ビーム角30度 RS100V60W Panasonic
●アルミシート
●カメの主食 中・大型用 浮上性 イトスイ
●『ミドリガメ・ゼニガメの飼い方』成美堂出版
●『カメ たのしい飼い方・育て方』新星出版社
昨年12月7日にニホンイシガメを飼い始め3ヶ月後の3月7日に第1号を産卵し、飼育100日目の本日で卵が計4個そろったからには、ブログタイトルの変更も考えねばなるまい。
ニホンイシガメ・アギトプンクト
- 2012/03/15(木) 14:51:45|
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本日午後6時頃、ニホンイシガメ雌(甲長16cm)が三個目を産卵した。
今回は水中ではなく陸場のトラバーチンプレート(石灰岩)の上でナローレフ電球60Wバスキング中に産卵した。
卵の底に少し凹みがある。
左:① 3月7日 水中産卵 中央:② 3月10日~13日水中産卵 右:③ 3月14日18時頃陸場産卵
水中に半日以上放置されたと思われる2番目の卵の中央が白濁してきた。
- 2012/03/14(水) 19:18:26|
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本日午後5時に三泊の四国旅行から帰宅するとニホンイシガメの水槽の水中に卵があった。
私が最後に水槽を観察してから70時間中に産卵された。
卵を水中に半日以上放っておくと死んでしまうが湯煎式孵化容器に移した。
明日に卵の中央が白濁していなければ絶望的だろう。
左:3月7日に産卵されたもの 右:本日発見した卵
足摺岬 (2012年3月11日、16:41:48)
足摺岬 (2012年3月11日、16:43:32)
赤崎海岸 土佐清水市 (2012年3月11日、17:29:54)
赤崎海岸 土佐清水市 (2012年3月11日、17:30:48)
赤崎海岸から愛媛県今治市までの帰路(4時間)
足摺サニーロード
宿毛街道(国道56号線)
津島高田IC 宇和島道路 (四国横断自動車道西予宇和-宇和島北が前日の3月10日開通)
松山自動車道
大洲道路
松山自動車道
いよ小松IC
今治小松自動車道
今治湯ノ浦IC
今治街道
おんまく寿司 今治店ラスト・オーダー21:30にギリギリ間にあう。
- 2012/03/13(火) 22:56:58|
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ニホンイシガメの孵化容器を湯煎で28℃に保温することにした。
カメ用サーモスタット付ヒーターをセットした水を入れた3.6Lのタッパーの中に湿らせたバーミキュライトと卵を入れた1.1Lのタッパーを入れる。
●カメ元気オートヒーター50(カメ用サーモスタット付ヒーター)28℃±2℃固定型 GEX ¥1,980
- 2012/03/09(金) 13:09:03|
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