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弐號龜(ニホンイシガメ雌CB)の甲長が16cmを超え、壱號龜(ニホンイシガメ雌WC)と同サイズになった。
壱號龜より弐號龜は体重が174g軽く、頭部が小さく、体が細い。
自然界の場合、雌の成熟に5-7年ほどかかるので未成熟な弐號龜はまだ成長するだろう。
左:壱號龜 甲長16.5cm 甲幅12.2cm 体重833.0g(成熟した雌)
右:弐號龜 甲長16.2cm 甲幅11.1cm 体重659.0g(未成熟な雌?)
二年二ヶ月前、近所のコーナンのペット売り場で¥3,980のニホンイシガメ幼体を買い弐號龜と名付けた。
ニホンイシガメ成体の壱號龜が産んだ7個の卵の孵化を二ヶ月ほど待っていたが孵化が絶望的だと分かり
ニホンイシガメ幼体が欲しくなったからだ。
弐號龜を甲長が3.4倍、体重が43倍のニホンイシガメ成体の壱號龜と同じ水槽で飼育したためか急成長した。
甲長 4.7cmから月に10mm~15mmの甲長の成長が五ヶ月、続いて5mmの成長が一年、そして緩やかに甲長16.2.cmまで成長した。
二年二ヶ月前(2012年4月27日)
甲長差 3.4倍、体重差 43倍の同居
左:壱號龜 甲長16.0cm 体重725.0g
右:弐號龜 甲長 4.7cm 体重 17.0g
性格がおとなしいニホンイシガメは複数を一緒に飼育できるというが、幼体と成体は別の飼育するのが安全だろう。
成体が幼体を威嚇したり、噛みついたりすることがある。
- 2014/06/17(火) 22:03:59|
- ニホンイシガメ
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