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8月3日に新たに加わったニホンイシガメ伍號龜(Wild Caught)の総排出口観察した。
ニホンイシガメの雌雄は総排出口の位置によって見分けられる。
雄は総排出口の位置が甲羅より外にある。
雄の尾は生殖器をしまうスペースがあるので付け根が太く、長い。
ニホンイシガメ伍號龜は雄である。
ニホンイシガメ伍號龜の総排出口
ニホンイシガメ伍號龜(雄)
右:ニホンイシガメ壱號龜 雌 甲長;164mm、体重:780.0g
滋賀県湖北産 2011年12月7日、余呉湖で捕獲
左:ニホンイシガメ伍號龜 雄 甲長:135mm、体重:286.0g
滋賀県湖東産 2013年8月3日、滋賀県道226号大瀧神社付近で捕獲
ニホンイシガメ壱號龜が無精卵を産むまで雄だと思っていた私だが、
壱號龜(雌)と伍號龜(雄)を比較すると雌雄の差が分かる。
繁殖を期待して、壱號龜(雌)と伍號龜(雄)を一緒に第壱水槽で飼うことにした。
第弐水槽の三匹は並んで陸場に上がっていた。
左:弐號龜(ニホンイシガメCB)
中:肆號龜(ニホンイシガメCB)
右:参號龜(クサガメWC)
- 2013/08/06(火) 20:35:35|
- ニホンイシガメ
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