上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
午前中に軽自動車検査協会大阪主管事務所高槻支所でユーザー車検を済ませたので高槻市を流れる芥川上流に広がる渓谷の摂津峡へ行くことにした。
国道170号と重複している大阪府道・京都府道6号枚方亀岡線を枚方大橋北詰から北上して行けば摂津峡に着くだろうが、どこからどこまでが摂津峡なのか判らない。
カーナビの目的地を摂津峡にし走り、高槻服部交差点(大阪府高槻市宮之川原1丁目)を左折すると直ぐに摂津峡公園入口に着いた。
そのまま車で摂津峡公園に入ると関西大学に出た。摂津峡公園は徒歩で楽しむ所のようだ。
大阪府道115号萩谷西五百住線を登って行き月見台を通過すると大字萩谷の関西電力北大阪変電所があった。
関西電力北大阪変電所
さらに大阪府道115号萩谷西五百住線を登って行くと大阪府道115号の起点に着き、先は林道だったので引き返した。少し下った「中萩谷」バス停の傍に「東海自然歩道」の木製案内板があった。
「東海自然歩道」木製案内板
東海自然歩道は、明治の森箕面国定公園から東京都の明治の森高尾国定公園までの延長1,697kmに及ぶ自然豊かな山道を主体とした歩道です。とある。
大阪府道115号を下り摂津峡公園入口にもどった。
摂津峡公園周辺には「上の口」、「下の口」、「西の口」、口が付く高槻市営バスのバス亭がある。
摂津峡への芥川上流からの入口が「上の口」、
摂津峡への芥川下流からの入口が「下の口」、
摂津峡への西側からの入口が「西の口」、
摂津峡公園入口「下の口」から車で一方通行のワインディングロード登っていくと「西の口(関西大学正門前)」に出る。
下の口 上の口も 摂津峡 と第二芸術を詠んで続けて
ああ 下の口 下の口 と第二芸術を詠んで「上の口」から摂津峡へ入ることにした。
早く行こうと 摂津峡摂津峡公園に北から入るために高槻服部交差点まで戻り府道6号枚方亀岡線を北上し「上の口」を左折した。
直ぐに芥川漁業協同組合を左折し芥川右岸に出ると摂津峡公園の案内板があった。
「摂津峡公園は、芥川が原盆地から塚脇へ流れる途中、三好山(=城山、東側)と中堂山の間に形成された摂津峡の、右岸に広がる37.2haの風致公園である。上の口から下の口までの渓谷約4kmには、夫婦岩や屏風岩・行者岩など大小の奇岩や険しい断崖が連続し、大分県の耶馬渓とも呼ばれ、昭和13年5月には、大阪府の「名勝」に指定されている。公園一帯は、…
平成2年8月 高槻市教育委員会」とある。
上の口 下の口も 摂津峡 と第二芸術を詠んだ。
紅葉が綺麗だった。
紅葉を撮影する人につられて撮影した。
本門流鬼子母神慶住院を過ぎ料理旅館 喜楽荘の先は車では通行できないので引き返した。
「柳ケ瀬釣場、つり時間朝8時より厳守、違反者に反則金を申受、ルアーフライ釣り場、駐車禁止 芥川 漁協」などと手書きで殴り書きされた看板の辺りから徒歩で芥川に下りていくと釣り人やBBQをする人がいた。
簡単に摂津峡の下見を終えた。
「上の口」バス亭から大阪府道・京都府道6号枚方亀岡線を北へ11kmの高槻市最北端の山間部の「樫船神社」バス亭までドライブした。
作業をフェーズ2へ移行。
- 2012/11/14(水) 22:16:22|
- 観光
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0