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朝の大山ロイヤルホテルからの霊峰を見上げるマウントビュー、弓ヶ浜を望むオーシャンビューを期待していたが、
大山(伯耆富士)は雲をかぶり、弓ヶ浜は霞んで見えた。
北西方向の美保湾を目を凝らしていると美保関燈台と境水道大橋が見えてきた。
去年の4月に美保関燈台と境水道大橋に行ったので容易に確認できた。
島根半島の東端 地蔵崎の馬着山の美保関燈台が霞んで見える。山陰最古の石造灯台。
美保関燈台の裏に美保神社の飛地境内とされる「地の御前」がある。鳥居をくぐると断崖絶壁で海。沖合い4kmには、1200万年前に隆起してできた島「沖の御前」ある。壮大なコンセプチュアル・ランドアートか。
国譲りの際、「事代主命」が鯛釣りをしていたとされる伝説の名所。
境水道大橋 島根県松江市から鳥取県境港市にかけて境水道を跨ぐ国道431号の橋
大山ロイヤルホテルをチェックアウトして車で15分の大神山神社奥宮へ
大山山腹に鎮座する大神山神社奥宮まで自然石を敷きつめた日本一長い約700mの参道を歩かねばならない。
“後向き門”と呼ばれる神門。これは扉が開かないようにするための閂(かんぬき)が外側についているので“逆門”とも言われる。、
出雲國神仏霊場9番 大神山神社奥宮
社殿が国指定の重要文化財かつ国内最大の権現造である
日本一長い石畳の参道を歩いていると「金門」と記された分かれ道がある。
40m行くと僧兵たちが修行に励んだ場所「金門」に出る。岩壁そのものを神門に例えている。
「金門」から見る大山の北壁は荒々しい山容だ。
砂防堰提が多くみられる。
- 2012/09/26(水) 06:25:16|
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