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先週の月曜日、ホームセンターの訳あり処分ワゴンセールで水切りのフード(蓋)を150円で買った。
湯煎式孵化容器内の7個のニホンイシガメの卵が順調に孵化しても50日後、イシガメベビーはミズゴケ容器で10日間、そのあと水槽デビューするのであるが、水槽を前もって制作することにした。
水切りの蓋 richell(リッチェル)レイ フードM ナチュラル サイズ 40.5x30x12.9H(cm) ポリプロピレン 735円
泳ぎが下手なイシガメベビーが陸場やオートヒーターと水槽の間に挟まって溺死しないように隙間なく水槽にフィットする陸場をインスタントセメントで製作することにした。
陸場の下にオートヒーターとエアストーンが納まる水中空洞、、陸場の斜面に穴を設けた。
水切りの蓋の内側にアプリケーションテープを貼り、厚紙とセロテープでできた型枠(仮枠)をセットしてインスタントセメントを流し込んだ。
インスタントセメントが少し固まりだした時に陸場の斜面に竹串で穴を開けた。
48時間後、硬化した陸場を型枠(仮枠)から外しアク抜きした。
陸場を5%に水で薄めた米酢に48時間浸す。
陸場をドライアイス入りのビニール袋に入れる。
乾湿を繰り返す。
水深 5cm 水量 3ℓ
- 2012/04/02(月) 20:27:00|
- AHO YANOO!
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