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ニホンイシガメ飼育100日目!本日午後2時、ニホンイシガメ雌(甲長16cm)が「ズボッ」という音を鳴らして4個目を産卵した。
昨日と同じく陸場のトラバーチンプレート(石灰岩)の上でナローレフ電球60Wバスキング中に産卵した。
傷ひとつない綺麗な卵である。
写真 左下:① 左上:② 右下:③ 右上:④
① 3月7日17時頃 水中産卵
② 3月10日~13日 水中産卵
③ 3月14日18時頃 陸場産卵
④ 3月15日14時 陸場産卵
ニホンイシガメの産卵期は5月上旬~7月下旬であると『ミドリガメ・ゼニガメの飼い方』成美堂出版に書かれているが、アートアギトプンクトのニホンイシガメは3月上旬から4個産卵している。
これは飼育環境、特に日光、温度が関係していると思われる。
窓の閉まった南西向きの窓際に三側面にアルミシートを貼った衣裳ケース(水深12~13cm、水場2/3、陸場1/3)設置している。
自作のレフ板でガラス越しの日光をケース内に反射させているので昼間は温度計が熱されて50℃を越すことがあるが室温、ケース内は30℃以下で、水温は制御温度26度固定型オートヒーター 〈ブラックオートヒーター ミニミニ50〉で26℃に保たれている。
バスキング用にナローレフ電球 ビーム角30度 RS100V60W を使用しているので電球直下は30℃を超えている。
ニホンイシガメはエアーストーン15cmから出る気泡とバイブレーションを下半身に当てて気持ち良さそうにみえる。
●衣裳ケース 73x38x31cm TENMA
●制御温度26度固定型オートヒーター 〈ブラックオートヒーター ミニミニ50〉 GEX
●エアーストーン15cm
●エアポンプ(静音タイプ)e-AIR 100SB GEX
●中和剤(カルキ抜き)GX-30 GEX
●水温計 中 TM-34 GEX
●トラバーチンプレート(石灰岩)20x20cm、20x10cm
●クリップライトCLX605WH YAZAWA corporation
●ナローレフ電球 ビーム角30度 RS100V60W Panasonic
●アルミシート
●カメの主食 中・大型用 浮上性 イトスイ
●『ミドリガメ・ゼニガメの飼い方』成美堂出版
●『カメ たのしい飼い方・育て方』新星出版社
昨年12月7日にニホンイシガメを飼い始め3ヶ月後の3月7日に第1号を産卵し、飼育100日目の本日で卵が計4個そろったからには、ブログタイトルの変更も考えねばなるまい。
ニホンイシガメ・アギトプンクト
- 2012/03/15(木) 14:51:45|
- AHO YANOO!
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