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仕事の打合せの待ち時間に古本市場香里園店で『芸術の神様が降りてくる瞬間』定価¥1,500を¥600で買った。
BS日テレ『ニューロンの回廊』における茂木健一郎と芸術家たちとの対談を本にしたもので、「荒川修作」に惹かれて買ってしまったが全く読んでいない。
とりあえず、この本をCanoScan LiDE 30の透明なプラスチック製の原稿台に載せてスキャンニングしたが原稿台の汚れが気になる。
仕事が暇な時にこの本を読み、スキャナーの原稿台の掃除をしようと思う。
そういえば、
「日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ 荒川修作インタヴュー」で荒川修作は言っていた。
「彼(マルセル・デュシャン)は自殺してるんですよ。誰も言わないけど。 ...」彼は自殺してるんですよ。誰も言わないけど。あのね、(彼が亡くなった日)マン・レイ(Man Ray)とマン・レイの奥さんと、オーストラリアの女性の芸術家かと、その旦那さま、そしてティーニーと彼(デュシャン)で、ご飯を食べたんですよ。僕は次の日に行ったんですけど、また『グリーンボックス』(初制作1934年)を、1人1人に全部にあげたらしいんですよ。それで、マン・レイが「これもう20年前にもらってる。30年前にもらったから、同じものだ」って言ったら、「いや、よく見ろ」って彼が。そしたら中にね、遺言が書いてあったんですよ。
遺言っていうよりね、ものすごく不思議なやつなんですよ。ティーニーが言うには、「荒川、彼らが帰って、(デュシャンは)すぐ便所に行ってね、出てきてバッタンって、こういう風に倒れた」って言うんですよ。それで、2、30分前までものすごい元気だったのに、どうしてだって思って便所行ったらね。彼、変ちくりんな眠り薬飲んでたんですよ。普通(服用するのは)1つぐらいなの。そしたら一瓶全部、飲んじゃってた。それで「それを飲んだ」って言ったんですよ。テーマ:いろいろなフェチ - ジャンル:アダルト
- 2011/10/11(火) 20:58:18|
- AHO YANOO!
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