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「何だ!この紡錘形は?このスピンドルシェープ(spindle-shape)は?アーモンド形は?」
パナソニックが2010年2月10日に発売したスチームアイロンに採用した「ダブルヘッドベース」だった。
先端部が前後対称の業界初の「ダブルヘッドベース」のアイロンは後ろにかけてもアイロンじわがつきにくく、どの方向にもスムーズに動かせるという。
グッドデザイン賞の受賞を狙ったようなデザインだが「Gマーク」は付いていない。
「ダブルヘッドベース」は5機種(コードレス3機種、コード付2機種)で採用されているようだ。
コードレススチームアイロン NI-WL600
コードレススチームアイロン NI-WL500
コードレススチームアイロン NI-WL400
スチームアイロン NI-W550
スチームアイロン NI-W450
90度円弧を二つ合せた紡錘形に32個のスチーム穴の「ダブルヘッドベース」は私好みだ。
円形のヘッドベースでは?
先端部が無いと袖口の内側やボタンの間にアイロンをかけ難い。
私の延アイロンがけ時間は1時間にも満たないと思っていたが、よく考えてみると結構使ったことに気がついた。
テンタックをテントに貼る時やラミネート加工の修整、自由樹脂による造形等でスチーム穴のないアイロンを使っていた。
テーマ:アート・デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2011/03/11(金) 18:26:51|
- AHO YANOO!
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