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ジュリア・ファルネーゼ、あるいは
■教皇の淫婦
■キリストの花嫁
■最上の目の保養
■麗しのジュリア、ジュリア・ラ・ベッラ(Giulia la bella)
■教皇の娘ルクレツィア・ボルジアの親友
ジュリア・ファルネーゼ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BC芸術の満ちあふれた時代、権謀術数の渦巻く時代のルネサンスのイタリアで世俗化し堕落したローマ教皇アレクサンデル6世の愛妾に夫のある身でなった貴婦人
ラファエロ・サンチェの『一角獣を抱く貴婦人』はジュリア・ファルネーゼの肖像画として1505年頃に製作されたとする説があり、アトリビュート(持物)の一角獣は『純潔』、『貞潔』の象徴である一方で『悪魔』、『憤怒』、『不節制』の象徴でもある。
この絵は完成の20数年後に車輪、マントが一角獣に上描きされ『聖カタリナ』の絵となりボルゲーゼのコレクションになる。
聖カタリナ(アレクサンドリアのカタリナ)は非常に美しい、穢れなき殉教者とされている。
1935年に修復時にX線写真に元の絵が発見され修復される。
ルネッサ~ンス! テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2009/11/26(木) 16:29:07|
- AHO YANOO!
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