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自転車のサドルの表面が擦り減って汚れてくるとアクリル樹脂絵具を塗って修繕します。
半年前にホルベイン・アクリラ(パールシルバー)を塗ったサドルはヒビ割れ黒積み傷んできました。
そこで今回はダイソー・パールカラーアクリル絵の具(20cc 100円)を塗りました。
ところで、何故サドルの穴(saddle hole) があるのか? 調べてみると。
「サドルの中央部またはその近くにあけた穴。陰部(特に女性)への圧迫および痛みを減らすことを意図している。穴の形状は楕円など。穴のあるサドルは穴あきサドル、溝つきサドルまたはカットアウトサドルとも呼ばれる。」 らしい。
パブロ・ピカソ 『牡牛の頭部』 1942年
自転車のサドルとハンドル(皮、金属) 33.5×43.5×19cm
ピカソ曰く 「ハンドルとサドルであることが認識されないと、この彫刻は面白みのないものになってしまう」
テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2009/10/28(水) 12:06:42|
- AHO YANOO!
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