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東大寺南大門(国宝)基壇前の鹿
●源義経は「鹿も四つ足、馬も四つ足、鹿が越す坂ならば、馬も越せぬ道理はない」 と
急坂を駆け下りるよう軍勢に指示した。「鵯越の逆落とし」である。
「そんな馬鹿な道理はない」 と反対するものはいなかった。
なぜなら馬は鹿より脳化指数が高いからだ。
●鹿の脳化指数は馬より低い。馬鹿とは馬並みに賢い鹿である。
●日本では鹿肉のことを「もみじ」と呼ぶ。
●鹿は哺乳類 鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目) シカ科。
馬は哺乳類 奇蹄目(ウマ目) ウマ科。
●鹿は長寿と自然との調和のシンボルである。
「鹿の糞尿の処理に困っています。鹿に手持ちの菓子などを与えないで下さい」東大寺の公式ホームページにお願いが書かれている。
奈良の鹿愛護会が製造販売している1セット10枚150円の鹿せんべいを与えるのは問題ない。
鹿せんべいは米ぬかと穀類でできていて砂糖が入っていないため鹿に優しい。
人間が食べても害はないが、味はない。
鹿はせんべいの売店で客がお金を払うのを見計らって群がってくる。
ここで鹿せんべいを束ねている紙をはがすのに手惑うと、下半身に頭突きなどをしてくる。
東大寺の鹿の脳化指数は意外に高いのかもしれない。いや単なる条件反射かもしれない。
勝手に観光協会
- 2009/10/16(金) 01:52:26|
- AHO YANOO!
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