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【リュウグウノオトヒメノヰサライ】
軟体動物門 頭足綱 二腕目 リュウグウノオトヒメ科
泉魚(fountain fish)、ポニョ、オイドロイド、深海砂利水魚とも呼ばれる。
海底で体を揺らして獲物をおびき寄せて下敷きにして体液を吸う。体長60cm
リュウグウノオトヒメノチイスウタロカと共生する。
1917年、塩の商人Richard Muttに塩田に打ち上げられたリュウグウノオトヒメノヰサライが発見されたが消失した。現在、8体が世界各地の施設で飼育されている。
発見者の名前にちなみ、竜宮の犬(R. Mutt)とも呼ばれる。
10個の網膜の穴がある。
興奮すると赤くなり潮を吹く。
他の深海生物が産生したルシフェリンを利用した発光を行う。
生物学上で頭側/尾側、腹側/背側、の決定ができない生物である。
体型(凹凸、表裏)が変化する。
体位が一定しない。(上下、前後)
大小13個の穴がある。
内部がメビウスの輪、クラインの壺か?(一部の学者)
表裏一体(当たり前)
共生生物
千年稚魚 リュウグウノオトヒメノコシカケ トモダッチ(オランダ種) ヒトデ
テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2008/08/16(土) 10:15:18|
- AHO YANOO!
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