上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
左: 第2クラッチ1個目 長径34mm、短径21mm、 9g
右: 第2クラッチ2個目 長径38mm、短径22mm、11g
上: 第1クラッチ3個 (6月7日12:00)
下: 第2クラッチ2個 (7月8日 7:46)
- 2014/07/08(火) 09:57:42|
- ニホンイシガメ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ニホンイシガメ 雌(壱號龜)が一週間ほど配合飼料を食べない。
日の出とともに落ち着きが無く水場と陸場を行き来したり、窓枠に登りガラス窓に体を当てて朝からうるさい。
31日前(6月7日12:00)に3個の卵を産んだニホンイシガメ 雌(壱號龜)が前回と同様の産卵行動しているので
第2クラッチを期待していた。
今回は産卵床で産卵させようとしたが壱號龜は前脚で土を撒き散らすが、産卵床が気に入らないのか後脚で穴を
掘らない。
土の無い窓枠に上がり後脚を力強く伸ばして穴を掘る動作をしている。
産卵2分前
AM 7:46 第2クラッチ1個目を産卵した。
続けて2個目を産む動作していた壱號龜は水場に入った。
AM 7:51 第2クラッチ2個目を水中産卵した。
暫く水中で後脚を動かしていた。
産卵後すぐに壱號龜に配合飼料を与えると沢山食べた。
第2クラッチは2個産卵で終了。
壱號龜の甲長・体重
6月26日 甲長16.5cm 体重841.5g
7月 8日 甲長16.5cm 体重810.5g
産卵前の拒食のため少し痩せた。
- 2014/07/08(火) 08:52:09|
- ニホンイシガメ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
4週間前(6月7日12:00)にニホンイシガメが産卵した3個の卵をキャンドリング(光透過)法で検卵した。
白色LEDライトの光を卵の下から当て上面を観察した。
勾玉状の胚がさらに太く大きくなっている。
胚が時々ピクピク動く。
卵の端にあった胚が中央に向かって移動した。
キャンドリングで見て黄色かった卵は赤みを帯びてきた。
夏期のニホンイシガメの孵化日数が55~60日(8週間)ならば期間の半分まできた。
1号卵 上面
2号卵 上面
3号卵 上面
1号卵 上面
2号卵 上面
3号卵 上面
3号卵
- 2014/07/05(土) 22:00:39|
- ニホンイシガメ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
シオカラトンボ(塩辛蜻蛉、Orthetrum albistylum speciosum)
界 : 動物界 Animalia
門 : 節足動物門 Arthropoda
綱 : 昆虫綱 Insecta
目 : トンボ目 Odonata
科 : トンボ科 Libellulidae
亜科 : ヨツボシトンボ亜科 Libellulinae
属 : シオカラトンボ属 Orthetrum
種 : シオカラトンボ
雄:シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)
雌、未成熟の雄:ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)
- 2014/07/03(木) 22:18:03|
- アウトドア
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0